フィリピンでM&Aを行うメリット

(買い手側)

・新規に許認可を取得するコストや時間を減らすことができる。

・既に内装が完了しており工事が不要なので、長期の工事許可待ちをする必要がない。

・設備・備品・什器等をそのまま取得することができるのでコストを大きく削減できる。

・フィリピンでは新規にスタッフを採用することが難しいので、スタッフを継続雇用すればその労力やコストを削減することができる。

・フィリピンでは従業員の社会保険関係の仕組み作りが困難なので、そのまま従業員を引き継ぐことにより社会保険関係の仕組みをも引き継ぐことができる。

・店舗や会社のクライアントをそのまま引き継ぐことができるので、宣伝広告費を削減できる。

・買収する事業が持つノウハウ・技術などを取り込むことができる。

・フィリピンの事業を買収することで、日本の事業とフィリピンの新事業のコラボレーションにより相乗効果が期待できる。

・つまり、フィリピンで一から新規事業をスタートさせるよりも、かなり少ないリスクと早い期間でフィリピンへ進出することができる。

(売り手側)

原状回復費用の削減  通常であれば、お店や会社を閉店・廃業する際には、内装や設備などを解体して現状に回復する義務があります。そのためには大きな費用がかかりますが、これを削減することが可能です。

売却利益 M&Aを利用されることでこれらの撤退費用を抑えることができるばかりか、売却して利益を得ることが出来ます。もしも無償で売却したとしても効果な原状回復の費用を浮かすことが可能です。

・スタッフの雇用確保 店舗を閉鎖すればスタッフは職を失くしてしまいます。ですが、従業員スタッフも事業譲渡の対象とするなら継続してスタッフの職が確保されるのです。経営者はスタッフの職を確保してあげるのは大切なことですので、雇用責任を果たすことができます。


フィリピンビジネスのメリットと魅力

・フィリピンの人口は1億人に向かって増加していますが、犯罪発生率はアメリカの数十分の1であり、治安は以外にとても良いです。

・フィリピン人はコンピューターを好み、セブ島はリゾート地というだけでなく、IT関係の会社が多く進出しています。

・セブ島には英語を習得するために日本から約3万人もの人々が訪れていますが、学習するだけでなく少ない資本で起業出来るため、セブ島で起業する日本人が急増しています。

・新日国であり、労働者の質は高く、サービス業におけるホスピタリティは日本以上の世界一とも言われています。

・フィリピン人は性格が明るく、日本人のようにチームワークで仕事をすることができ、デザインセンスはアジアで一番と言われています。

・セブの賃金は日本の5分の1程度で、マニラの高級オフィス家賃は東京の4分の1程度です。

・多くのフィリピン在住の日本人が、フィリピン人と日本人は馬が合うと言っているようです。


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